『タイ古式マッサージは、仏のメッセージ』
仏教国であるタイのマッサージは、人々の健康と幸せを祈る僧侶たちがいる寺院で保護されながら発展し、今日を向かえています。 伝説によれば、仏教がタイに伝わった時期まで遡り、2500年も前のことです。
現在の「 タイ古式マッサージ 」は、日本では鎌倉時代にあたり、スコータイ時代に確立されたようです。
「 ワットポー 」と呼ばれる仏教寺院は仏教の教えを学ぶ場であったと同時に、庶民のコミュニケーションの場としての役割を果たしていました。その中で僧侶たちは、病気の家族を手当てするために相談に来た人々たち、その人、一人一人に「 真心と慈愛 」をもって接したことから出発したのです。
『歴史は長く、時代を超えて』
当時の僧侶は同時に医者的役目も果たしていました。
当時、人体をつかさどる「 ツボ 」が、60であることもわかっており、この「 ツボ 」を長い研究と経験で、しかも病人の方とのコミュニケーションを通しながら、気功で言う「 気 」と、生命の流れる「 セン 」に合一させ、そして21世紀の今でも、西洋医学では解明できない人体の根本を、行なう側と受ける側との相互信頼、コミュニケーションで健康維持・増進するのが、「 タイ古式マッサージ 」なのです。
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